このタイトルもまた収録される予定の私の曲名でございます。
前投稿で、私がピアノを弾く様になった経緯を書きましたが、この高校時代、専攻していた(記憶が定かではありませんが、音楽・美術・工業系か家庭科系は、いづれかを選ばなくてはならなかった気がします)美術の教師にも素晴らしい先生がおりまして(どうも私は師の巡り合わせが良い様で)、高校で自作音楽に目覚めるまでは、特に中学時代などは、美術館へわざわざ出かけるほど、絵画や彫刻などの実物を見るのが好きでした。音楽はもっぱらクラッシックやハードロック(なんでだよ!これは当時の友人I君の影響です・笑)でしたが、、、
そんな私は高校へ行っても、美術学科項目を専攻していました。とは言っても、油絵とかを書くわけでは無く(あれは手も汚れますし・笑)、幾何学的というか抽象的な絵を書いたり、デザイン的なものを製作するのが好きでした。

私がその後の大学進学を考えている時、やはり美術系の大学に行って勉強したいと思ってまして、当時の美術の先生にどこの大学が良いか相談してたんですが、その先生曰く「結局勉強しても、絵を書いてでは食っては行けない、君はデザイン的なものに才能があると思うから、広告とかのそういう分野のちゃんと勉強してみたら良いんじゃ無いのかなぁ?」って言われました。
考えてみたら、何かを見て黙々と絵を書いているより、テーマや目的を与えられて形にしていく方が好きだった気がしていたんで、これは中々的を得た回答だった気がします。
その後、この広告デザインの分野で自分の会社まで立ち上げる事になるわけですから、この時の冷静なジャッジは正しかったんでしょうね?
音楽同様、その世界もアナログ作業からデジタルへ1980年代中頃から完全移行する事となり、奇しくもその二つを同時に結びつける事になります。
音楽も美術も「創造する」という事には変わりありませんものね?私にとってこの二つは永遠に不可欠なものという事になりますし、生きてゆく糧にもなっております。