What made you start?//chapter 1

前投稿でMacを導入した事により自分の会社が第2のバブル期に入った・・と書きましたよね?あまりの忙しさに、いよいよ人を雇わないと仕事が終わらない事態まで来たんですが、相手は当時新進のMacですから、新たに雇うオペレータさんは皆さん若い方ばかりですね?ソフトウェアの扱いには慣れていても”ビジネス”という事となると、それこそ電話応対や打ち合わせでの礼儀作法?から教えないと仕事にならないという(笑)でもそういう部分でも本気でやったら従業員も成長してくれて仕事そのものは彼らに任せられる様になったので、自分は経営(つまりは単なるお金の工面)だけをやっていれば良い事となり時間が出来ましたんで、好きな音楽でもまたやってみようと、色々機材を漁っていました。Macでセルフ音楽を作る事も流行って来る最初期だったと思います。嬉しい事にMac本体だけは”売るほど”会社にころがっていたので・・・

ふと立ち寄った楽器屋さんで見つけたのが発売されたばかりのRoland社のVS-880というハードディスクに8トラックレコーディングが出来るという優れたデジタルレコーダーでした。モニターさせてもらったら、その”音の良さ”に一発でノックアウトされてしまいました!CDと同じ16bit44kHzが非破壊で収録出来て(最終的には24bit48kHzまで可能になりました!)尚且つバーチャルトラックに何個も保存しておけるなんて・・(その後、バックアップで地獄を見るんですが・笑)

このVSシリーズというのは、爆発的ヒットでして?それこそプロの世界も席巻していく事になります。そりゃそうでしょ?CDの音質を自宅で録れるんですから・・・

こんなに発売されていました・・・

私は19歳の時にカセットによる4トラックレコーダー持っていてバンドのデモを作るのに使って依頼、最高は8トラックのオープンリールのレコーダーのセットを持っていたくらいマルチトラックレコーダー好きだったので、これは最高の”出逢い”になり即購入しました。

それと時を同じくして、Macの方の音楽シーケンスソフトでOpcord社のVisonを購入し、Mac制御でMIDI関係の音源モジュール(前、前投稿で中央に写っているモニタースピーカーの上に乗ってケースに収まって3段くらいに重ねられているもの)を鳴らし、YAMAHA社製のデジタルミキサーを通して鳴らしたものをオケとしてVSに流し込んで、それに合わせて生楽器や歌を録音するというスタイルにしました。(この辺、もっと詳しく書きたいんですけど、さすがに何十もの投稿に跨いでしまうので、割愛!)

ちょうど、その頃の感じの画像があったので、、、

ピンボケですみません!もろこんな感じ・・・ここではデジタルミキサーはRoland社製でHDRも後に入手する16トラックモデルですが・・・

しかし全てが新製品であり、自分にとっても未知の領域です。肝心の音楽を作るまでには、導入後、半年以上もトライ&エラーを繰り返す事になるのです・・・トホホ・・・

<上記は1993年〜96年くらいまでのお話しです・続く>

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