最近もっぱらミックスダウンとマスタリングに集中しているわけですが、今一番身体で故障して欲しく無いのは、「耳」ですね?なのでなるべく長時間の作業は避けたいところではあるんですけど・・・
もちろん歌い手ですから唄が歌えなくなるのも辛いですし、楽器が弾けなくなるので手が不自由なのも困るには困るんですけどね・・・歳ですから、とにかくこれから色々なところが”故障”してくるのは覚悟しなくちゃいけないですよね(笑)
ただでさえ若い頃のガムシャラなPowerはもうありませんからね・・・
今日の投稿のタイトルは、かのビートルズの大プロデューサー様である故ジョージ・マーティン氏が1992年に発売した自伝ですね?2016年に再発されたのがこれですね?

1992/12/1 ジョージ マーティン (著), George Martin (原著), 吉成 伸幸 (翻訳), 一色 真由美 (翻訳)
これ読みましたけど、特にエンジニアリングの事は書かれておらず、この方結構、ご自分の事大好き人間でいらっしゃられるので、「自分はスゴイ」アピールの結集本でした。もちろんスゴイですけど、「運」もあるでしょ?

本ならば彼と共にこの時代を苦労して「音」を作りあげた、グラミー賞エンジニアで、独立なさってから、エルビス・コステロ氏やジェフベック氏などのプロデューサーにまでなった、故ジェフ・エメリック氏のこの本の方が良かったかな?

「Here, There, and Everywhere: My Life Recording the Music of The Beatles」(Gotham Books, ISBN 1-59240-179-1)を
ベテランの音楽ジャーナリスト、ハワード・マッセイとの共著で出版した。日本では『ザ・ビートルズ・サウンド 最後の真実』として
白夜書房から出版
もちろんこれもご自身の事や、ビートルズのレコーディング当時のエピソードが書かれているんですけど、冒頭の方よりも「謙虚」な感じです。(笑)
もし私のように”異常なビートルズオタク”の方には、ガッツリ当時のレコーディングの記録が網羅されたシンコーミュージックさんから発売されている、これがお勧めですよ!

ビートルズ レコーディング・セッションズ完全版 (日本語)
時系列に細かいレコーディングの内容が文字通り「完全」に収録されています。「え?これってそうやって録音してたの?」の連続ですよ!
なんだかビートルズ関連本のご紹介になっちゃいましたね?
でも、好きだからしょうがないですね?
では、オールでミックスダウンに挑みます(辛)