KAZE final

私は、高校2年生の時の夏からアコースティックギターを部活一番人気の先輩の女の子から教えてもらった(もちろん俗念有り)事を、きっかけに現在まで音楽にのめり込んで来たわけですが…当時はいわゆる「フォークブーム」という奴で、もうさまざまなフォーク・アーティストの曲を聴き、コピー(いわゆるカバー)してギターコードをマスターして行きました。そんなグループの一つに偉大な「かぐや姫」という3人組のフォークグループがいたわけですけど、その中のメンバー伊勢正三氏がグループを離れ1975年結成した『風』というフォークデュオのもう一人、大久保一久さんが12日に享年71歳で亡くなられたというニュースが飛び込んで来ました。

大久保さんは、1974年に伊勢さんの所属していたユイ音楽工房という事務所で活動していた『猫』というグループ(同事務所の吉田拓郎さんのバックでも有名)に加入後、前述の「かぐや姫」を解散する伊勢さんに誘われて『風』を結成しました。デビュー後、伊勢さんのかぐや姫時代の曲「22歳の別れ」で大ヒットしてスターグループの仲間入りをしました。
私もその後の代表曲の「海岸通」「あいつ」「あの唄はもう唄わないのですか」「北国列車」「古都」「ささやかなこの人生」「君と歩いた青春」「海風」「Bye Bye」など全てコピーした(させられた?)ものでしたよ(笑)

右が大久保さん

甘いマスク(死語ですが)の大久保さんは人気ありました。
グループ自体は当時のニューミュージック全盛の時代背景でどんどん、フォークではなくシティーミュージック(これまた死語)風に変貌して行きましたね?

71歳ですから、現在の音楽シーンでは全然まだまだ活躍出来たご年齢なので、非常に残念です。ご冥福を心よりお祈り致します。

13年ぶりの「風」 22才の別れ~海岸通り…久保やん(左)と正やん(右)

コメントを残す